あ!というまに3月も終わりそう!!
この間やっと新年のご挨拶をしたばかりなのに。。。




ちょっと素直に、今日は生活クラブのおすすめをご紹介します。
生活クラブの消費材で何がおすすめか?
と聞かれたらやっぱりこれでしょう。



平田牧場の豚肉です。
どの部位も全てオススメですが、私のイチオシは
「豚肩ロース肉」です。
これを丸ごとサッと焼いてから水もしくは牛乳を入れて
キャベツやじゃがいもを適当に入れてゆっくり煮込んでください。
味付けは塩胡椒で十分です。もちろん生活クラブの塩胡椒で。


あと、カタブロック肉も美味しいです。
カタとか名前についてるとすっごく硬そうな気がするかもしれませんが、
これをちょっと大きめに切って、サッと焼き目をつけてから水や野菜を入れて
ゆっくり煮込むと、「え?どこがカタやねん?めっちゃ柔らかいやん」
と我ながら感動します。

上記のどちらもできれば塩をまぶして一晩以上冷蔵庫で寝かせてから調理するのがポイントです。

こういうブロック肉を食べると、あ〜お肉を食べてる〜!!という満足感に浸れます。
しかもカタブロック肉や肩ロースブロック肉(どちらも675g)って、あまりスーパーでは売っていないと思います。

なのでオススメです。
ぜひ、食べてみてね!

明けましておめでとうございます。(喪中ですけど)
すっかりブログをサボっている間に2024年になっちゃいました。

しかも、昨年の10月には苦労の末、諏訪地方の個別配送がスタートしました。
苦労の末だと??お前全然苦労してないやろ!!というツッコミは
ご遠慮ください笑

一応徒労とも思えなくもない活動をしてきました。チラシまきとか、イベント参加とかね。
成果はさほどなし、ですが、プロのスポーツ選手じゃないので、
結果が全てとか言わないでください。

とにかく下諏訪支部の加入目標25名を達成すべく活動をして、
一番感動しているのが、なんといっても、支部委員のみんながグチひとつ言わずに
活動に参加してくれたことです。
毎年毎年いろんな人から、支部委員が嫌だ、やりたくない、なくしてしまえ、
などと言われ続けてきたので、さぞかし嫌なんだろうな〜と思いきや、
今年の支部委員さんは我慢強く耐えて活動してくれました。

本当に心から感謝です。
もちろん、私のために活動してくれたわけではないので、私が偉そうに感謝するのも
お門違いかとは思うのですがね。

そんなわけで、まあ、私としては今回始まった個別配送については言いたいことが
いろいろありますが、頑張っているワーカーズさんのためにも、ここは控えさせていただきます。

どうかこの個別配送が末長く持続していきますように。
お祈りしています。

さて、次は現組合員の個別配送への移行です。
希望する全ての組合員が個別配送に移行できるのがそもそもの生活クラブの個別配送のはず。
新規加入者であろうと昔からの組合員であろうと、希望すれば誰でもいつでも個別配送を
スタートできるのが基本だと思うのですが。。。長野単協の人たちはそう思っていないようで。。。
いろいろと面倒くさい縛りをくっつけて規制をかけてくるのが正直うざい。
(まあ、経営上の理由だそうなので、私にはよくわかりません)

個別配送はスタートした以上、誰でもいつでも、が基本だと思います。
もちろん当初はエリアを限定すればいいと思います。
例えば岡谷市の〇〇町と〇〇町、というふうに。
そして少しづつエリアを広げていけばいいと思います。
が、そんな私の呟きは虚しいだけですね。

さてさて
私も近いうちに個別配送に移行しようかな〜っと。


もうね、ずーっとずーっと前から言ってたんですけど、生活クラブの豚肉は、あの、平田牧場さんの豚肉なのでとってもおいしいのですが、肩ロースブロック肉をピンポイントで購入することができず、いつも、ロースブロックか肩ロースブロックのどちらかが届きます、ていうシステムで、わたしはなぜかいっつもいっつもロースブロック肉ばっかり届いてて、ちっとも肩ロースブロック肉が来なかったんですよ!(長い文章になってもうた!)
それでブーブー言ってたのですが、やっと!
肩ロース単品で注文できるようになりました。
で、来ました!

もはや、時すでに遅し感も否めませんが、(うちの子どもたちはもう巣立って行ってもうたよ)嬉しいです。
でもやっぱもっと早く対応してほしかった。
ロースブロック肉も美味しいけどやっぱり、肩ロースブロック肉は適度に脂が入っていて煮込むとおいしいんですよ。

わお〜もう、6月、ずいぶんご無沙汰してしまいました。
この空白のおよそ半年にいったい何があったのかというと。。。
プライベートではめちゃくちゃ超最高にいいことがあったり、
相変わらず歯がズキズキしたり、めっちゃ最高の小旅行したり、と
総合的にはかなりHAPPYな日々でした。

そして、諏訪風な言い方をすると、「生活クラブの役員が回ってきました」

このフレーズ、あまり好きじゃないです。
特に役員という言葉。
何が役員なんだ???役員って会社の偉い人の呼称だと思うのに、
諏訪の人たちはやたらと生活クラブの委員さんのことを役員呼ばわりするですよね。
地域性ですかね。つくづく不思議な土地柄ですね。

まあ、子育ても終わり、この世でのお役目を果たしてしまったので、
今後は全て余生みたいな日々ですので、受けましたよ、「役員」笑。

「役員」などと大袈裟な呼び方をして、
「役員?お〜いやだいやだ。あんなものするくらいなら生活クラブやめたるわ」みたいな
捨て台詞を吐く輩があちこちから湧いてきますね。特に諏訪地域。

生協の組合員としての自覚とか認識が薄れてしまってるのか、何か大きな誤解をしているように
思えます。
生活クラブでは委員さんが必要なのは、生協がそもそも自分たちで考え、行動する、という性質のものだからですよ。
もちろん、現在の委員さんの選出方法(当番制)はある意味オワコンだと思いますけど。

では実際に委員さんが何をするのかというと、大きく分けて3つあると思います。

1・自分たちの支部の現状を把握して支部に伝える・・・わかりやすくいうと、今支部の人数何人いるの?ということです。
なんか知らんうちに400人いたはずが30人になってた!!とかなったらやばいですよね。つまり仲間集め(拡大)の意識を
しっかりと持って支部に働きかけなければばりません。もっと平たく言うと、「組合員が増えたらいいな」と言う気持ちを持つことです。

2・生活クラブの現状を把握して支部に伝える・・生活クラブもいろんな仕組みやシステムなどが日々アップデートされますから、
過去の例えで言うと、注文方法が変わったり、注文のタイミングが月一から毎週になったり、また、最近では鳥インフルエンザが発生したり、
酪農家などの生産者をみんなで助けなければならない事態も勃発しがちです。
それに、新しい消費材が日々刷新されたりします。
また、消費材と一言で言っても、食べ物だけでなく、講演会や保険などもあるし、たすけあいの仕組みなどさまざまです。
お便りが配布されるじゃん、と言う方もあるかもしれませんが、生活クラブの活動は多岐にわたっているので、
じっくりと会って説明したりするのが必要だったりするのです。

3・班活動費の配布・・・これが一番重要という噂も笑  
班活動費と言うのは、班のみんなの半年の利用高に応じて決まった%で現金が還元されるので、それを使って生活クラブを
知ってもらう活動(拡大)をしましょう、と言うものです。
それが現金でやってきますので、班ごとに仕分けして、渡す、と言う役目です。
実際には全体班長会というものを開催して班長さんに集まっていただき、現金を渡します。


まあ、大きくざっくり言うと上記の3つで、さらに年に一度、支部大会というのを開いて上記の1と2について提案した議案について組合員の
賛同を得て議決しなければいけません。また、委員だけでなく、班の場合班長さんを決めて、班長さんは年に2〜3回の班長会に出席しないといけません。

と、ここまで聞くと、やっぱり大変そう!支部委員、て思う方もいるかもね。
でも一人でやるわけではないので。

また、上記の1と2についてはどういう手段でやるのかは支部の自由です。
つまり、その都度、班長会を開いて伝える。料理教室を開いて伝える。生産者を呼んで生産者交流会を開いて伝える。
そのほかにも地域のイベントに参加したり、チラシまきをしたり。
というのが定番でしたが、支部委員が疲弊してきて、活動するのが負担になってきている、というのが現状です。
みなさん、友人も多く、生活が充実していてお忙しいのでしょう。
友達のいない、万年ヒマな私みたいな変人は少数派ですね笑


かつていろんな支部の開催する班長会や料理教室などに参加した私としては、とっても楽しかったのに、委員さんは負担で苦痛だったの??
ええ〜???うそ〜?というのが正直な感想です。不思議です。楽しい会が苦痛だったなんて。

私は参加者が楽しんで帰ってくれたら、自分も楽しくなるので、苦痛は消えますけどねえ。。。

とにかく上記の1と2はどういう手段でやるかは支部の自由。
現在支部委員長をしていますが、もう紙のお便りを廃止して、全て組合員専用のラインやインスタで告知すれば
すぐに捨てられる紙のお便りよりも、じっくりと何度でも見返せるので確実だと思うし、
ほぼほぼ班長会を開催しなくていいのでは?と思いますが、現状は65歳以上の組合員が7割近くいる
下諏訪支部では、「ライン見といて下さい〜」というのが通用しないです笑
また、3番の班活動費ですが、本来の目的通りに使用している班がどれだけあるのか不明です。
いまだに現金で配布とかオワコン感半端ないですよね。全て班長に振込できれば支部委員の負担は激減します。
盗難や紛失の可能性も無くなりますよ。
ですが、個配が主流になれば自ずとその存在も消滅します。

結局、支部委員が大変!!と言う大きな原因は組合員の高齢化と、班配送を死守してきた結果、と言うわけです。
つまり、自分たちで自分たちの首を絞めている、とも言えそうな現状です。
もし支部委員の負担を軽減するべきだ!と本気でお考えなら、支部から発信されるラインやインスタをこまめにチェックして、
リアクションを欠かさずしてくれればいいだけのことなんですけどねえ。。。。。

若い組合員が増えないことについては、若者の絶対数がどんどん減少しているので、仕方ありませんよね。

そして、現在の高齢の組合員がほぼ消滅するであろう30年後は「生活クラブの役員」なんて完全に死語になっているでしょう。
もちろんその頃には私も一緒に消滅しますよ!!安心して下さい笑








以前ご報告したように、生活クラブとパルシステムという、ダブル生協の生活がスタートしました。



約20年近く前にも、東京でダブル生協をしていたので、何だか懐かしいです、この感じ。
しかも、今回は配達曜日がどちらも同じ火曜日!!
これが迷惑なような気もしていましたが、ほぼ同時にネット注文を(自分の中で)締め切れるので、案外便利かも。

さて、およそ15年ぶりに再開したパルシステムを、あらためて生活クラブと比べてみている今日この頃ですが、
パルシステム、いろんな「ひろうす」があって懐かしい!!
以前も「ひろうす」がとても美味しくてよく買っていたのですが、当時、生産者が確か阪神大震災をきっかけに
生産を終了してしまってとても残念だった記憶があります。
当時の生産者ではないのでしょうが、「ひろうす」を買うことができるのは
とても嬉しいです。生活クラブにはあまり「ひろうす」の取り扱いがないような気がするので。

それから昔よく買っていたものの一つが「まぐろのネギトロ」です。


ネギトロはとにかく子供たちが大好きで、本当によく買いました。
久しぶりにパルシステムのカタログを見てみたら、
以前よりさらに種類が豊富になっていて、びっくりしました。早速注文しました。

久しぶりにパルシステムを再開してしみじみ思うのは、やはり、
取り扱う商品がめちゃくちゃバラエティに富んでいる!ということですね。
デパートのない地方の組合員にとっては、ちょっとした食のECとしてとても便利ですね。
だってモロゾフ、六花亭、ロイズ、舟和の芋ようかん、かもめのたまご、赤坂離宮や重慶飯店監修のミールキット、
なだ万などなどもう賑やかです。

一つ残念なのは、「パルシステム」というネーミングですね。
20年前私が加入していた頃は。「マイコープ」という名前でした。
いつの間にかマイコープが「パルシステム」になってしまっていました。
私は「システム」という言葉はあまり好きではないので、とても残念です。
「システム」という言葉にいいイメージを持つ人っているのでしょうか?
「システム」というと、堅苦しくて、冷たい、無機質なイメージを抱いてしまうのですが。。。
それよりも、「マイコープ」というのは、私のコープというとても親しみの
持てるネーミングだったのになあ・・・と思います。

改めて生活クラブのカタログを見ると、落ち着いてるなあ、という感じです。

まあ、そういうわけで、生活クラブとパルシステムを真面目に比べるのはあまり意味がないかもしれません。
値段もちょっと比べてみても、生活クラブの方が安いものがあったり、パルシステムの方が安かったり
色々です。

とにかく言えるのはただ一つ、ダブル生協はとても楽しいし、有意義だということです。
特に諏訪のような僻地では。





クリスマスもお正月も過ぎて、すっかり2023年が進行している今日この頃ですが、
昨年のクリスマスももちろん生活クラブの丸鶏を焼きました。もちろんめちゃくちゃ美味しかったです。

と言う報告はさておき、なんと、噂によると、上田市でついに生活クラブの組合員による個配が
スタートするそうです!!すごいですね!なんと一気に250名の加入です。
おめでとうございます。以前長野単協の個配政策については完全に否定的なことを書いてしまった
ので、少し反省しながら、でもちょっとまだ半信半疑の気分ではありますが、お祝いの
気持ちをここに記しておこうと思います。

250人もの加入の約束をゲットすると言うことがどれほど大変なことかは、
何となく分かります。すご過ぎて想像できないですけど。
上田市と言う土地柄(新幹線が通っている=人の出入りが盛んで意識高い系の人の割合が多い)もあったのでしょう、
しかし、私の印象では、確か半年くらいの割と短い期間だったような気がするので、短期集中型の作戦だったのでしょうかね。
すごいです。
何と言っても羨ましいのは、今回の拡大大作戦に参加した組合員たちが、ものすごい成功体験を得ることができた、と言うところです。
人生で一度も成功体験を経験したことのない私にとっては本当に想像を絶する凄さです!!羨ましいです!!
実はこの、成功体験というワード、生活クラブで活動をして初めて知りました。
そんな眩しいものは私の人生にはいまだに無縁ですが、今回の上田支部の個配スタート計画に関わった組合員の皆さんは
成功体験を経験してさらにパワーアップして充実した人生を送ることでしょう。

これを機会に他の、例えば松本市や長野市あたりでも、行けそうですよね。
いや、じゃあお前も諏訪で頑張れよ、と思う方もいらっしゃるでしょう。が、私にはもう余力がありませんので、
私以外の諏訪の皆さん、頑張ってください。(他人事笑)

さて、本日から弊ブログのタイトルを「私と諏訪と生協と」
に変更しなければなりません。
なぜなら、とうとう
諏訪地域に進出してきたパルシステムに加入したからです。
20年ぶりにまた、再びパルシステムに加入することになりました。
めちゃくちゃ懐かしいです(泣)(ちなみに当時はマイコープという名前でしたけどね)

そういうわけで弊ブログの名前を変えるべきだとは思うのですが、
いまいちやり方がわからないので、すみませんがしばらくはこのままで行きます(笑)

このブログのプロフィールにも書いてるとおりですが、そもそも
私が生まれて初めて加入した生協はマイコープ(現在のパルシステム)です。

そして、皆さんもそうだと思いますが、まさか1軒だけのスーパーしか
利用しない、という人はいませんよね。数件のスーパーを使い分けしている方がほとんどでしょう?

なので生協だって複数の生協を賢く使い分けるのが正解だと思っています。

とまあ、そんなわけで私も来月12月から生活クラブ及びパルシステムの組合員となります。
生活クラブにはないものを、懐かしのパルシステムでお買い物できるようになるので
楽しみです!!

秋深しですね。
ここ長野県の下諏訪町界隈もあちこちの庭先に柿が鈴なりに実っています。

諏訪地域ではもはや秋というには少し寒すぎますけど。


そんなこんなで何となく庄内柿を注文しまして、本日届きました。




早速食べました。めちゃくちゃ美味しいです。
庄内柿って有名ですよね。
平たくて四角くて種がなくて柔らかくて甘いやつ。
もちろん生活クラブの庄内柿はできる限り化学肥料や農薬の使用を減らして
栽培されています。逆に、使用した薬品名が、同封してある紙に書かれていました。
その紙によると、同じ庄内地方の他の庄内柿と比べてざっと農薬5割減、化学肥料は8割減の使用だそうです。

庄内といえば、生活クラブの組合員にとってはお馴染みの、お米の産地の遊佐町がある
地域ですよね、たしか。。。

私はもう10年以上も遊佐のお米を利用していますよ。
理由は、なんか美味しそう。。。だからです(笑)実際美味しいし。
山形県は福島の原発事故の影響も少なかったみたいだし。

そんな自分の直感を信じて、今日も生活クラブの消費材の注文をしますよ。

みんなも自分の直感で、食材を選ぼうね!!
他人の言うことなんか気にしなくていいからね!!





暑いですね、今日は、生活クラブのアイスクリームに、諏訪のambirdさんのコーヒーをかけて
なんちゃってアフォガードにしました、とっても美味しいです。一気飲みしました。

さて。。。
生活クラブ長野でもとうとう個配を導入する方向で検討を進めているようですが、
その仮の計画がかなりやばいので私なりの考えを書いておこうと思います。
まず、その仮の計画(まだ決定ではないらしい)とは。。。
①個配を導入するかどうかは支部ごとに自分たちで決定する
②個配を始めるにあたって、新規加入者250人を確保する。(すでに組合員の人が個配に移動してもカウントされない)
③実際に個配の配達をする人員はワーカーズという、組合員が自主的に集まって雇用を創出(経費や人件費などの管理まで)
する仕組みを導入する。

ざっくりと書きましたが、
まず、①についてですが、これはまあ、生活クラブなら当然でしょう。自分たちのことは自分たちで決める。

ヤバいのは②からです。
新規加入者を250人集めないと個配をスタートしてはならない???
しかも既存の組合員が個配に移動しても250人にはカウントしない、と言うまるでいじめのようなルール。

自分たちで決める個配なのに、なぜ250人などという条件を出されないといけないのでしょうか?
聞くところによると、個配を運営するためには経営上250人は必要だから、ということだそうですが、
「チョ、待てよ〜」キムタクのモノマネでもしたくなりますよ、個配を開始するのに何人必要かどうかはワーカーズ本人たちで
考え(試算)させればいいでしょう。もちろん、単協や配達職員は全力でデータを提供したら良いと思います。
新人の配達ワーカーズさんたちにいきなり250人の個配をさせると言うのはハードル高杉晋作なのでは。

よ〜く考えてください、新規組合員に新規ワーカーズが配達。。。どちらも未経験同士。生活クラブはいろんな細々としたルール(リサイクルのびんや
注文の仕方、よやクラブ、配達の予定変更など)があるので、脅すわけではありませんが、初心者同士だとかなり厳しいと思います。
まずは初心者のワーカーズさんは既存のベテラン組合員に個配をして、配達そのものに慣れてもらうのがベストかな、と思います。


今喫緊の課題は、組合員の高齢化だと思います。高齢化した組合員たちがこの先1日でも長く組合員でい続けられる仕組みの一つとして
個配を導入するわけですから、(もちろん新規加入者を増やすためでもありますが)優先順位は、まず既存の組合員の希望者を個配に移動させて、
それがある程度軌道に乗ったら、新規加入者を大募集する、という順序が自然だと思います。
今はまだ元気な組合員(5〜60代)もこれから10年20年で高齢化しますよ。


そして、③のワーカーズについて。
そもそも、ワーカーズでやれ!と、単協から指示を出されるのは組合員の自主的な流れに反しますよね。

百歩譲って、組合員の代表たちの理事会でワーカーズでやります!と決定したんだからいいでしょ、というのなら、
まずは理事会主導でワーカーズの立ち上げを全力でフォローしてあげてください。

ところで、高齢化が凄まじいこの諏訪地域で、今からワーカーズを頑張ります!という4〜60代の元気な主婦が10人以上も
集まる見込みはあるのでしょうか???まあ、そんな元気な女性たちがいるのなら、私は全力で応援しますよ。

これからワーカーズを立ち上げるということは少なくともこの先10年いや20年とか持続可能でなければ意味がないですよね。
というのも、小耳に挟んだ噂ですが、過去に立ち上げた配達ワーカーズが頓挫しているらしいので。。。その同じ轍を踏まないよう、
じっくり反省と精査をしないと難しいでしょう。
まずはその頓挫した元ワーカーズさんたちから苦い経験談を聞きだすことから始めると
いいのかもしれませんね。

高齢化で、そもそも若い人が少ない、という現状なのに、しかも通常の支部委員さえ、なり手の確保が難しいと
毎年言われ続けている諏訪地域で、ワーカーズの立ち上げというのはかなりハードルが高いような気もしますが。。
まあ、部外者が勝手な想像で否定的なことを言うのは良くないですね、失礼しました〜!!




前回のほうきね牛の記事から随分時間が経ってしまいましたが、
そのほうきね牛のお肉の一部はすぐに食べきれなくて冷凍してありました。、
後日、冷凍しておいたほうきね牛の薄切りを食べたことをご報告しておきます。

薄切りの牛肉をどうやって食べたか。
答えは「肉吸い」です。


「肉水」とも書くらしいですが、神戸生まれとはいえ、4歳までしか住んでいなかった私は、
関西名物「肉吸い」のことを今まで知りませんでした。
なんで知ったのかというと、「ビオサポ」、つまり、生活クラブの便利なミールキットのおかげです。
この「ビオサポ」で、なんとなく奇妙な名前に惹かれて「肉吸い」を買ってみたら、めちゃくちゃ美味しかったんです。
牛肉好きな関西人ならではの、牛肉の味が滲み出ていて、そこにたっぷりと九条ネギが入っていてたまりません。
この日を境に、私の頭の中に、「牛肉買ったら肉吸い」、という方程式が刻まれました。
なので、冷凍しておいたほうきね牛は最初から、「肉吸い」にすることを決めていました。

そして、とある晴れた早春の夕方に、満を持して「肉吸い」を作成しました。
とても美味しかったです。
が、正直いうと、「肉吸い」には情けないほど頼りなく儚いほど薄切りの牛バラ肉とかの方が
雰囲気が出るし、十分美味しいかもしれないです。

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プロフィール
あつくま
あつくま
初めての生協は、マイコープ。
その後平行して生活クラブに加入。
両方のおいしいとこどりをしていましたが、
長野県に移住してからは生活クラブ。(マイコープがなかったのでw)
食料品だけでなく、洗剤、お風呂用品、トイレットペーパー、化粧品(一部)なども
生活クラブです。
スーパーに行くのは月に一度くらいかな??w
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